漢方経絡アロママッサージ

( ..)φ気の流れを整え未病にアプローチ

漢方理論・経絡理論に基づいた漢方経絡マッサージです。

体を流れる「気」の通り道「経絡」は、臓腑の機能に関係し心の動きにも反応します。

気が停滞すると、経絡上に凝りや疲労が溜まりやすくなります。

気の流れの過不足や滞りが、内臓や身体の働き・心の状態に影響を及ぼしたのが「未病＝病気の一歩手前の不調」です。

病気になる前に気の流れを整え、健康な身体と心を元の位置に戻してあげましょう。

心身とも癒されるひと時をお過ごしください。

私達の身体や心は、細菌・ウイルス・気候の変化・ストレスなど外界からの刺激・攻撃に常に対応して生きています。
これらの刺激・攻撃に対する身体や心の防御・反撃機能が「免疫」です。
免疫機能が上手く働かないと、とたんに外界からの攻撃に負けてしまって不調や病気を引き起こしてしまいます。
免疫機能の半分以上を担うのが小腸周辺で、ここはストレスなどの心の影響が一番最初に現れる場所でもあり、東洋医学では「腹脳」と言われています。
おへそ周辺を押してみて硬さや痛みを感じる時は免疫機能が弱っている状態です。
お腹には内臓や心に繋がる経絡も沢山有るので、お腹のマッサージで免疫機能を調整して内臓や心の働きを取り戻し、病気になりにくい身体や心に導きます。