薬膳と経絡療養マッサージで夏養生

夏の身体は、暑くなると体表に血液が集まるため
発汗することで、熱を逃がし体温調節をします。

反対に、内臓は血液が少なくなり、冷えから胃腸の不調
食欲不振、下痢、肩こりになりがち。
暑いからと言って、冷たいものを取り過ぎると
内臓が冷え、不調を加速させます。

温かいものを摂るようにする
アイスやジュースなど摂り過ぎない
香辛料を取り入た料理を摂り入れるなど
薬膳の力を借りて、夏を乗り切りましょう。

ということで、昨夜はカレー
ズッキーニ・トマト・なすなどの夏野菜（脂肪燃焼・水分排出・活性酸素除去）
をいっぱい入れて夏野菜カレー

そして昨夜の残り、今日のランチはカレーうどん。
工夫しながら養生していきたいですね。

漢方経絡療養法、薬用アロマの香りと、経絡に添って
程良い圧加減のマッサージでリラクックス。
「気・血・水」の巡りを整え、日頃から予防する習慣を
つけることも大事ですよ。

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中医学でいう体質区分に「痰湿タイプ」がありますが
ニキビ・吹き出物・むくみ・肥満・倦怠感の方

新陳代謝が悪く、余分な水分・老廃物が溜まりやすい状態です。

経絡養生マッサージ、一度体験してみませんか？