講習で得られた「あるがままを受け入れる」

1週間前、仕事をお休みして東京へ行ってきました。

久々の東京
都会の真ん中で迷子になりそうな私
移動がないように新宿界隈のホテルを選び

1日目
新宿界隈のヘアーサロンでカット
ん～これがぎりぎりの時間まで歩き回りギブアップ

ドラックストアーのお店の従業員さんに聞くと
「わかりません」
どうしよう！と思った瞬間、向かいのビルに入ってる
サロンの名前が目に入った！
さっきもこの道通ったはずなのに・・・
そんな訳で、私の道順回路はいつもこんな感じ（汗）　

夕方は、新宿で待ち合わせて
息子と彼女さんが連れて行ってくれた銀座で食事
私のために美味しいお店を予約してくれてる事に感謝

2日目
①・・・講習受講
②新宿で経絡マッサージを受ける。
こちらも行き着けず、タクシーで連れてってもらう（汗）

3日目
パワーを感じに花園神 社（東京新宿）へ

新宿駅から近いのに、倍の時間がかかってしまう方向音痴

癒しを求めて“天空” in 東京スカイツリータウン

仕事が休みだった息子にお願いし、天空を眺める・・・
と言いたいのですが、二人とも寝てしまいました
まさに癒しタイム（笑）

そして、愛しい子に会いに　りく（息子のペット）のいる場所へ
りくとは正月に会ってるけど、ちょっぴり貫禄が・・・

でも、私を見るや否や飛びついてくるわ、なめ回すわで
落ち着かない・・・
喜びすぎて、息も上がってる

そこで、私の腕の中で激しく動くりくをぎゅっと抱き
意識を広めてみた

ぴたっ！


動きが止まった！！

まさか～？

しばらくすると、また元気すぎるりくに戻ったので
数分後にもう一度挑戦


ぴたっ！


やっぱり動きが止まった！


これって、波動（身体）調整できてる？
実は2日目は、遠隔身体調整を受講してきたばかり
家族にする前に、りくが第一体験者となりました

そして富山に帰った翌日、相方さんにしてみました
反り腰は分かっていましたが、同じように自分の身体で感じました

あ～これは不自然！

これでは、よく腰痛を訴えるのがわかります
観察・調整が終わった後、調整前の身体に戻してみると

なんとまあ～足が重いこと！

相方さんも、「なんか重くなったよ」
その後、調整後に戻しました

相方さんの要望で、昨日もう一度挑戦
足の裏がしっかり地を踏み、下がってた左肩も
バランスが良くなり、痛かった肩も楽になった

そして何より、母の事

1月初めから風邪をこじらせ、咳が酷く寝こみがち
病院へは行かないと駄々をこねる母に落胆しながら
肺炎になってはと、後日連れて行くも良くならず、もう一度総合病院へ

「何買って来て欲しい？」と聞けば、買い物も断る
わざわざここまで来なくていいと、甘える事をしない
兄から買ってもらった補聴器もつけない

お陰で、どんどん私の声は電話口で甲高い声に変身する

どうして親を心配しないでいれるか
どうして素直に受けれないのか

疲れきった私は、先日母に遠隔調整をしてみる

そして感じた

母は母だ
子に甘えてくれるのは当たり前と思ってた私は
私の思考の枠に当てはめようとしてただけ
そこからはみ出た事に腹が立ってた

母は甘えないようにやってきただけ
頼らないように頑張ってきただけ
それは、すごい事！

母のありのままを受け入れる事が出来た瞬間
だったかもしれない

翌日、少しの料理を作って母の元へ行った
横になっていたが、どこか穏やかな感じになっていた

変化は母だけではなく、私自身の意識が変わった事への
気づきであり、大きな変化を感じることが出来た気がする

すると、新たな不調を訴える
左耳が一週間前から痛くて、少しでも触れると痛いと言う

わぁ～
次は中耳炎か？耳鼻科か？

そう思いながら、ゆるゆるとリンパケア・筋ゆるをやってみた
わずか数分

「どう？」
「どこを触っても痛くない」
「本当！！？？」

私もびっくり！

青ざめてた顔に血が通った
ほんのり桜色

そして次の日電話をかけてみた

「不思議だね～あんだけ痛かったんに」

と今に至っている


遠隔身体調整
そして、私が習ってきた施術とのマッチング
（漢方経絡療養法・リンパケア・ディープリラックス・耳つぼジュエリー）

どれも私にとっては必要
みんなに知って欲しい、広めて行きたい

今回の東京、この講座を考案された遠隔身身体調整講座 が目的でした

シンプルであること、生きていく事とリンクする感じで
今後の人生、生きやすくなるメソッドだと言えます。

身体のバランス
内臓の変化
気持ちの変化

ここから人生の変化が始まります。
楽しく生きて行けるように、たくさんの方に知ってもらえたら・・・
そんな気持ちで練習に励みます。

あるがままを受け入れる

しばらくしたら、モニターさん募集したいと思います。

長文にお付き合いくださってありがとうございました。